ダイビングライセンス取得 講習編

ダイビングライセンス取得の講習は、4段階。学科講習、プール講習、海洋講習、そして学科テストです。いずれもインストラクターの指示を聞いていれば、簡単にクリアできます。気負わずに、リラックスして挑戦しましょう。

ダイビングライセンスを取るためには、各指導団体が規定した講習を受ける必要があります。10歳の子どもでも挑戦できるので、難易度はそこまで高くありません。アラフォーのあなたも、インストラクターの指示をきちんと聞けば、最短2日でダイバーになれます。

まずは学科講習から

車の運転免許と同様に、ダイビングライセンス取得の道も、まずは学科講習からスタートすることになります。ダイビングに必要な知識をインストラクターが丁寧に指導してくれるので、メモを取りながらきちんと吸収していきましょう。テキストや復習用のDVDももらえるので、一度で理解できなくても、自分で何度でも勉強することができます。

ダイビングの専門用語の中には、一度聴いただけでは覚えられないものもあるはずです。しかし、次の段階であるプール講習で、実際に体を動かしていると、講習の中で自然に知識が身についてきます。「ちょっと難しいかも」と思っても、あきらめないでください。

プール講習で実践的に

学科講習を終えると、プール講習を受けることになります。ウェットスーツを身につけてボンベを背負い、普通よりやや深めの、ダイビングの練習のためのプールに潜っていきます。ボンベを背負った瞬間、特に普段運動不足なアラフォーさんは、「重っ…」と思うことでしょう。しかし、水中では浮力が働くので、潜った瞬間に一気に軽くなります。この感動を味わえば、「やっぱりダイビングって面白そうだ!」と取得の意欲も高まるでしょう。

*プール講習は、ショップによっては安全なリーフ(海の浅瀬)で行うこともあります。

いよいよ…海洋講習!

プール講習で、基本的に水中動作のスキルを身につけると、いよいよ今度は海に出て潜ることになります。リアルの海中世界に見惚れる気持ちもわかりますが、これも立派な講習の1つです。あまり浮かれることなく、インストラクターの指示に従い、安全に潜りましょう。ここまで来れば、ライセンス取得まであと一歩です。

そして学科テストが…

講習の締めくくりには、学科テストを受けることになります。しばらく知識を試される経験から離れていたアラフォー世代は、「テスト…」と渋い顔になるかもしれませんが、ご安心を。運転免許のテストと同じように、問われることはすべて基本的な内容です。意地悪な問題もありません。講習を真面目に受けていれば、スムーズに回答できるはずです。

学科テストに合格すれば、ついにライセンス取得! 夢のダイビングライフが始まります。精悍な「海オヤジ」になって、不惑の水遊びを大いに楽しんでいきましょう!