恐ろしい老化を楽しみながら吹き飛ばす

40代にもなれば「オヤジ」という称号にもなれてきて、いぶし銀のような渋い魅力を醸し出せてくる頃ではないでしょうか。しかし40代とは恐ろしい年代でもあります。30代から始まった肉体の老化がじわじわと進行し、少しずつ肉体は衰え、以前できたことができなくなっていくのです。
しかし海に出て遊ぶことで、肉体の老化を遅らせることができます。海の遊びは見た目の華やかさとは裏腹にかなりハード。だからこそ全身がしっかり刺激され、海オヤジは若いままの肉体を保つことができるのです。

体力は行動体力と防衛体力にわけられる

体力とは文字通り肉体の力なのですが、おおまかに「行動体力」と「防衛体力」の2つにわけることができます。行動体力は走る、持ち上げる、投げる、など様々な運動や活動のために使う体力で、防衛体力はストレスや病気への免疫、体温調節能力など身を守るために使う体力です。
これらの体力のピークは20代で、そこから先は少しずつ老化が始まっていきます。老化による運動能力の低下を測る指針としては、心肺機能があります。普段の生活で、駅の階段をのぼるだけで息が切れてしまう、なんてことはありませんか? これは明らかな老化と体力低下の兆候です。
息が切れてしまうのは筋肉がより多くの酸素を必要としていて、その要求にこたえるために心肺が酸素を筋肉へと送ったという証です。これは激しい運動をした時に起こる現象なのですが、肉体が衰えていると階段をのぼるだけでこうなってしまうのです。

海遊びは行動体力と防衛体力の両方を刺激できる

そこでオススメしたいのが海遊びです。海に入ってのアクティビティはどれも見た目よりもハードで、体に結構な負荷を与え、行動体力を取り戻す全身運動となっています。
学生の頃に入ったプールを思い出してみてください。いつも通りに歩くだけでも水が抵抗になってかなりの力を使いませんでしたか? それと同じような理由で、海遊びはどれも見た時の印象よりも体力と筋肉を使うものばかりなのです。
また、海という大自然に触れて思いっきり遊ぶことで、ストレスを解消し防衛体力を取り戻すこともできます。さらに海水で体が冷えたり、太陽で体が温まったり、という体への刺激は体温調節能力を活発に活動させます。やりすぎれば体調を崩しますが、ほどほどなら若さを保つ助けになります。

それでも取り戻せない若さは病院へ

肉体の衰えやストレスなどを解消して健康体になると、自然と下半身も元気になります。最近はめっきり精力が落ちていた、という方でも海遊びを通じて力を取り戻せるはずです。
しかし、肉体の老化に個人差があるように、下半身の老化についてもどうしても個人差が生まれてきてしまいます。体はまったく問題のない健康体なのに、男性器は力なく弱っていくばかり、という方もいるでしょう。
こればっかりは悔やんでも仕様がありません。自然現象なのだから仕方がないと割り切って、病院で相談するべきです。状態によってはバイアグラなどの処方が検討されるでしょう。以前はあまりいい噂を聞かなかったかもしれませんが、今ではちゃんと改良されて使いやすいものになっています。適切な指示の下で使えば、若さを取り戻す一助になってくれます。